
スピリチュアルという言葉が巷に溢れている今、
スピリチュアルって何だろう?と改めて考えてみた。
英語のもともとの意味は、
「精神的な」「霊的な」「聖書の」という意味だそうです。
スピリチュアルな話しとしては
人生は創造出来る。
引き寄せの法則。
宇宙人のこと。
潜在意識。
などなど、いろんな情報が溢れていて、
私たちはそれらの本を読んだり
多少なりとも、知識を持っていますね。
そして、理解したつもりでいたりします。
チャネラーでもある前里さんは宇宙人からの情報を、
わかりやすく丁寧に
私たちが日常で使えるように、伝えてくれます。
それでも、難しくてわからない。
楽しいけれど、
全てを理解できるとは思えない時もある。
それでもいいんです。
聞く。触れる。
それが全ての始まりです。
前里さんの伝える言葉は、
とてもシンプルに思える時がある。
そのシンプルさの中に、
想像出来ないほどの奥行きと広がり、
細やかな計算があり
その内容は繊細で深く、
見えない振動となって私たちの無意識に浸透していく。
でもね、過剰に期待してたらダメです。
心地良くてうっかり ボーッとしていても、ダメです(笑)
気付かないんです。
気付かないくらい、細かい。
既存の概念や観念が、ガラガラと音を立てて崩れていった…
そんな瞬間を、何度 体験しただろう。
シンプルで、簡単なことの中にある、落とし穴。
注意深く、そして大胆に。
前里さんの講義を聞きながら、
前里さんの中に入り込むかのように、重なるようにして聞く。
これは大学での生の講義だからこそ、体験出来る醍醐味です。
そして、大事なポイントは、ここから。
その情報を、普段の自分の毎日にどう使っていくのか。
意識して使っていくことが大切です。
それが私たち受講生の自主的な課題です。
前里さんはよく言います。
スピリチュアルは優しい、耳障りがいい。
でも、それが逃げ場になってはいけない、と。
フワフワした綺麗事のスピリチュアルではなく、
現実をたくましく豊かに切り拓いていくための、確かな知識。
だからここでは、普通では語られないような、
ビジネスの裏の話しから、
人間として無視することのない性欲の話しまで幅広く
リアルに生々しく語られます。
私たちは、人間として今ここに存在していて
この限りある生の時間の中で
どれだけ自分の可能性を引き出して遊べるのか。
そんなチャレンジを、誰もがしたくて生まれてきました。
学ぶということは
無意識に当たり前に見過ごしながら生きている日常を
知識を入れることで、意識的に生きようとするもの。
意識的に生きるということは、
日常に気付きを生み出し、自分の中心に戻ります。
自分でもまだ気付いてない、
いろんな側面(可能性)があると知ることにもなります。
そして、人生の時間密度を高め、加速していけます。
それって、とても楽しいことです。
前里光秀大学は、
そんな学びを得ようと、
熱い情熱を持った仲間が集う場所。
私たちと語り合い、共に学びませんか。
熱い情熱を持ったあなたにお会い出来るのを
心から楽しみにしています。
前里光秀大学 創造学群Ⅰ類 進化生態学系
第3期生 鎌谷 和子
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