『 上を向いて歩こう♪ 』 

カテゴリ:前里光秀大学

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前里は最近、姿勢についてよく語っている。




それは、顔を上に向けることに始まり、
足の向きだったり
手の動きだったり、事細かな内容となる。






前里は人の目の動き、手、足、全ての動きから
相手の心を読んでいるのだ。


声にはならない声を聞き、
更には、ガイドから直接
目には見えない心の声を聞いていく。



前里に隠し事は出来ない。






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人は、７％しか人の話を聞いていないという。


では相手は何を見ているのか？
何を無意識に感じているのか？






それは顔の表情や声のトーンなどで
相手を判断しているのだ。



実は、顔の表情が５５％と半数以上を占め
声の質や大きさ、テンポは３８％となっている。



合わせて９３％が、顔の表情や声のトーンや質によって
相手を無意識に判断している事になる。






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だからこそ、前里は声を出し
顔に影を作らずに上げるなど
事細かく指示を出すのだ。





この事は、その人が持つ雰囲気や存在感で
人は判断している事にも繋がる。




前里はよく在り方の話をするが
在り方によって
その人が持つ存在感に直結するからこそ
注意深く伝えてくれるのであろう。






顔を上げる、
声がはっきりと通るというのも
成功者の集合意識の中へ
入るための大切なツールとなってくる。







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私はもともと、
自分の声にコンプレックスを持っていた。



なぜなら、
高めの声でよく真似されてしまうからだ。






子供の頃は
何がそんなに面白いのと周りから言われるぐらい
全く皆がウケない様な事にまで
一人でウケて笑っていた。



そう思うと、小学校の頃は一生懸命、
笑うのを我慢していた自分を思い出す。








本当に誰も笑ってない所をなぜか
私一人でウケていて
それを即座に止めるという子供時代の様子を振り返る。






笑い声も、
笑う箇所も
どこか人とズレていると自分で思っていたからだ。










そして、父には
『大きな声で笑うな。女なんだから』
とよく叱られていた。



高い声が耳障りだったこともあり、
女性はおしとやかに笑って欲しいという
父の思いがそこにはあったのだと思う。







今、考えると少しの事に面白さを見つけたり
大きな声で笑っていたのは
本当はいいことだったのだと思い返してみる。







ただ、私自身が周りと一緒じゃなければ
変に思われるのではと気にしたり、

逆に周りを過剰に気にし過ぎて
何も感じなくしようと
自動的に意図していた過去が蘇る。






そうやって引き気味の姿勢や
中途半端さが人生を崩してしまっていたのだと思うと、
前里が言う、『自分本位』がいかに
生きていく上では大切なのかと痛感してくる。






何処まで行っても自分でこの人生を、
そしてこの世界を創っているのだ。


目の前に起こる事は自分で創造し
そして破壊しているのだと。





創造や破壊を司る、価値満タンの存在に
気づけないと本当の意味での
『自分本位』で生きていく事は難しいのだろう。









背骨に哲学が通ると
この前傾姿勢も教養となり
自然に存在感へと繋がっていく。








では


『いつ？』

『いつ？』

『いつ？』
　
哲学を背骨に通していくのか？









その『いつ』を決めるのも
『いつ』を設定するのも
自分自身なのだ。




何故なら、選択という
大きな決定権は私本人が握っているからだ。









今すぐ、




『 上を向いて歩こう♪ 』









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追伸






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その名も、

野菜やグリーンが大好きになるレストランです！！








グリーンラブ







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『３６０度美しい。をデザインする』を
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『３６０度美しい』を真剣に取り組む
フルトランス・チャネラー前里光秀を中心に、

毎日のお食事や創造の仕組みを軸とした
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奇跡的に出来上がった数々のベジタリアン料理を
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いつもあなたをお待ちしております。







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株式会社 前里光秀研究所

松永 みやこ
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