矛盾している。
「情報は知るものではなく、使うものだ!」
と言いながら、
「知る」から
先に始めたいと言う。
だけど
、「回りくどい・・・」と
うんざりするか、
「わかりやすい!」と
喜ぶかは、紙一重の選択。
巨大な情報に
立ち向かう僕たちには、
それなりの
覚悟が必要で、
工夫が必要。
宇宙全体の中の
僕や、
あなたは、とても
ちっぽけな存在。
「そうではない!」と
スピリチュアル法則を持ち出すのではなく、
心奥底でちっぽけな
存在だと決めているのなら、
小さいなりの動き方がある。
小さな僕たちには、大きすぎる情報は
手に負えない。「情報は知るものではない、使うものだ」この
情報自体が大きすぎて手に負えない。
実際は
超シンプルな情報で
「聞いたら、やる!」だけなんだけど、
それができない。そのことを
「情報自体が大きい」と表現しています。
情報サイズにはチャネラーの
意図が組み込まれていて、
実は一番良いサイズでしか届けていない。
一番
作用する
サイズ。だけど、
そこから先は「自分」最良のサイズとは言えども、
それは
ギリギリまで僕たちの手元に
近づけているだけであって、
それ以上は僕たちの
責任。目の前に置かれたはいいが、手に取れないと感じるなら、
そこからどうやって
自分に近づけるかを工夫するのです。
たとえばその方法が、出だしに書いた
「矛盾」だったりするのです。
チャネラーが手元に置いた情報を
「遠い」と感じるのは、ざっくりしすぎているように感じるからです。
シンプル過ぎてそう感じる。
だから、
細分化してみると良い。
「情報は知るものではない、使うものだ」
知る?
使う?
とはどういうことだろう???
そこから始めてもかまわない。川満由希夫「知る」から順番に! もう一回読んでね♪
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