今、手にしていなくても
エネルギーとしてもっている。
それは、たしかではないように見えますが
自身がそうだと認識するなら、たしかなこと。
それが、
「在り方」です。
今、手にしていなくても
身体としてもっている。
そうなったら、すべての「職業」というカテゴリを包括して
縦横無尽に「遊び」というエリアで楽しむことができる。
「たしかなこと」が好きなその女性は
この世界で仕事で
「たしかなこと」をつくりつづけてきた。
「たしかにやった」という目に見える変化、
それは歩いてきた道をたしかに歩いてきたからだし、
まだ見えない未来もたしかにつかもうとする。
そして、つかむ。
さらには、そのたしかなこと
この世界―――
3次元より昇華させることによって、
高次元では
それを超えた領域が展開していきます。
それが、
在り方としての「たしかなこと」たぶん、そういう意味でした。
でも、身体としてエネルギーとして
「たしかなことをもっている」そう思っている人は
実際そう多くはありません、むしろ少ない。
たとえば、女性が男性に対して
「たしかな自信をもってほしい」
「たしかな未来を約束してほしい」としてしまったら、
世の中の男性の多くは打ちのめされてしまいます笑
事あるごとに
「それはたしかか!」って、ちょっと大変。
ミツさんはチャネリングしながら
ユーモアを交えながら笑いを起こしながら大きく開けた口とお腹に情報を入れていきます。
だから、ミツさんが
こう言っていました。
「
たしかなことはもっていなくてもいい。
そう思うことで、
相手に時間の猶予を与えることになります」
「たしかなこと」を求めたいときこそ、
求めないことでそのままを許しながら、いる。
それは、男女のお付き合いの中でも
とても大事なポイントになりますね。
その女性のパワフルな質問で
「何にでもなれる!」というミツさんの
チャネリング情報の意味が少し理解できました。
だから、みんな
それを聞いていたみんなは
とっても
ワクワク♪していましたよ。
「私もあなたも、何にでもなれる」
という存在です。その情報のエネルギーがあの場所に入ってきたのも、
「チャネリング会」という参加者みなさんの協力の場ならではでした。
お互いが「質問」というかたちでシェア(共有)することによって、
チャネラーは鏡のように宇宙を映す。
1人では聞けないような情報や価値満タンも、
「チャネリング会」でわかるし聞ける。
その女性の質問によって
「自分は
何にでもなれるんだ」
「自分は
何にもならなくてもいいんだ」
「だって、
みんな価値は満タンなんだ」
「その先にもまだ
新しい未来がある、存在しているんだ」
「そう、
鏡のように人生はつくられるんだ」
東京オフィスのあの場所にいた十数名、
それを感じてみんな
ワクワク♪していた。
そう感じました。
そして、それは次の質問でも
またその次の質問でも続いていきました。
では、次はまたちがう方の
お話をしていきますね。
株式会社 前里光秀研究所 和田一真
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