「ミツさんがフルトランスチャネラーになる日」それは、思いもかけず
すぐにやってきました。
新しい宇宙人とのコンタクトがあってから数日後。
僕たちは沖縄にあるミツさんの自宅で
ホームステイしながらスピリチュアルに遊ぶ
『スピリチュアルホームステイ』を開催していました。
参加者の方以外にはミツさんとゆきぃさんと僕、
少人数でのアットホームプログラムです!
○ ミツさんの自宅でスピリチュアルな話を聞いたり~ (いわゆるチャネリング会)
○ 沖縄の美ら海までドライブしに行ったり~ (車内はチャネリング会の様相)
○ 最終日にはチャネリング会をしたり~ (つまり、チャネリングづくし)
の、今考えたら
奇跡的なプログラムですね笑
その、
最終日のチャネリング会でのことです。
リビングの壁ぎわにミツさんが足を組んで座り、
参加者の方が半円で囲んで順番に質問をしていきます。
皆さん、胸に温めていたドキドキの質問を
ミツさんに委ねていましたよ。
そしてはじまったチャネリング会。
いつものように参加者の質問に答えていくミツさん、
ゆきぃさんと僕はちょっと離れて見ていました。
なぜか、そのときミツさんは目を閉じたままチャネリングをしていて、
いつものように参加者の方を見ることをしなかったんですね。
そのまま、どんどん進めていく。
最初のうちは、そんな気にしませんでした。
「あれっ?」と思ったのは
途中からしゃべり口調が非常に強くなった。
ゆきぃさんと無言のまま目をパチクリ合わせて
「いつもと違いますね」と合図していました。
次に、
「なんか変だ」と思った。
ミツさんは数回、たしかにこう言ったんです。
「この惑星では…」
「この惑星では…」
「この惑星では…」そんな出だしのチャネリング情報。
「???」
「「この惑星」って、今までも言ったことあるかもしれないけど
と~っても
外から見ているような言い方をしている」
そう思ったんです。
ゆきぃさんも同じく、そう思っていたようです。
そして、チャネリング会の休憩。
少し心配になりながら
ミツさんに確認しようと近づいたところ、
いつもと特段変わらない様子でこう言ったんです。
「…あれっ?…何を話したか全然覚えてない」株式会社 前里光秀研究所 和田一真
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