明子ファイル② 「魔がさす瞬間」 

歴史とは、成功者の歴史である場合が多いけれど
歴史を学べば学ぶほど浮き彫りになってくるのは
人生に、あるいは自分との戦いに負けた人たちの「あり方」だ。



要因は3つに絞れると思っている。


① 「情報の欠如」
② 「これで良いはずだという思い込み」
③ 「自分はできるという慢心」






どれも「ストック」つまり
「フロー」でない状態。



自分の殻に閉じこもって
流れていない状態だ。



「良い感じ」と思っている以上
それ以上の人生はない。






「魔がさす」という言葉があるけれど
人から褒められ 順調にいっていると思っている時ほど
自分は幸せだと思っているときほど
「魔」がさすものなのだ。




「でもその社会的な成果は
想定内のことだったんじゃありませんか?」

という先のミツさんの言葉は、
このままではいけないという私の思いを代弁してくれていて
心底、安心できた。




完全でない自分。


まだ何も知らない自分。




そう考えると、まだ見ぬ自分にトキメキを感じた。





「本当に幸せになるための情報」がほしかった。
そしてその「情報」を使いこなしたかった。





そんなことを思いつつ臨んだ第1回目の「特別研究会」☆

1回目から早速 思わぬ「キーワード」が続出!








き、きたぁぁぁあああああああああっ~! 






特別研究会で、ミツさんから得た情報は
まさに、いまの私に必要な情報だった。





                    To Be Continued …

     
                                岩田明子





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