今日は、
東京オフィスの紹介をしたいと思います。
柳の木を通り抜けると
レンガ造りの東京オフィスが見えてきます。
ミツさんが一目で気に入った、この佇まい!!
うす淡い赤茶のレンガが程よい重厚感と
大らかさをかもし出しています。

そもそもレンガが建築材料として
使用されるようになったのは
メソポタミア文明の時代からです。
紀元前4000年前は乾燥させただけの
日干しレンガが使用され、
紀元前3000年頃からは、
焼成レンガが使用され始めました。
時間軸を伸ばすためにも歴史あるものに
触れていくお話しをミツさんがしてくれますが、
レンガそのものがここまで歴史があるとは
本当にビックリです。

初めて、研究所にお邪魔した時
突然、この大きな扉が自動で開いた時は
本当にビックリしました!!

門をくぐったその先の、一番奥に
研究所のオフィスはありますよ。
では、
ここから東京オフィスを内覧していきましょう!!
研究所のオフィスは地下1階、1階、2階、3階、
そして私の大好きなベランダがあります。
今日は、2階をご紹介しますね。

2階のセッションルームはこんな感じです。
常に美しい花が飾られています。
ミツさんは『カサブランカ』が大好きなので
島さんがいつも準備してくれるんですよ。

2階のセッションルームは本当に落ち着いた空間です。
緊張してセッションを受けに来られるお客様も
この心地よい空間に包まれていきます。

これがミツさんの趣味の一つである『オーディオ』です。
1960年代のイギリス製の『オーディオ』
『良質な音を聞き分ける』
それがカウンセリングで活かされています。

こちらは、120年前のアンティークの椅子。
勿論、イギリス製。
突然ですが、イギリス製のアンティークの
数々に触れたことはありますか?
それはもう、シャーロックホームズの世界です。
からくり仕掛けで精巧にできた、
作り手の英知と技巧が集約された作品の数々に心を打たれます。
私は学生の頃から目黒通りの家具屋巡りが大好きで
よく姉や友達とアンティーク家具のからくりに感動したものです。
そんな手が届かない、
映画の世界に存在している様な、アンティークの家具達が
身近にあるなんてとても不思議な感覚です。

そして最後に、
窓から見える景色はなんと、
こんなに素敵な公園なんです。お昼になると、子供達の遊び声が聞こえてきますよ。
ぜひぜひ、研究所へ足を運んで下さいね。
前里を初め
研究所一同、心よりお待ちしております。
株式会社 前里光秀研究所
Miyako
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