どっからどう見ても
進化していました。
すべてのチャネリング会に参加し続けてきたからこそ
強めにわかります。深い意味での
エンターテインメントになっていたと感じます。
前里光秀という人間と、
宇宙意識SANとの交じり合いが目の前で繰り広げられました。
別次元、隣のリアリティ、○○歳の自分、ハイヤーセルフ・・・
そんな言葉が常に飛び交い、
そんな存在がまるで
隣に座っているかのような空間。
ノンストップで続くコミニュケーションが、
いつの間にか
3次元を忘れさせていきました。
「面白い!」
この一言が一番伝わるっ!
本気でそう思います。
ごくたまにですが、フルトランスチャネリングの時、
SANが質問者の
ハイヤーセルフとチェンジすることがあります。
それは常に急で、一気に驚きと喜びの空間に上昇する。
みなさん
大興奮します。
ただし、一点だけ。
それがいつくるのか、お願いすればチェンジしてくれるのか、
実はよくわからないのです。
もちろんこちらの意図が向けられるからそうなることは明確なのですが、
どちらかといえば
「向こうからくる」という印象が強い。
そのタイミングに合わせるのは少しだけ難しさも感じます。
だけど今回のチャネリング会は、
それが
明確でした。
新鮮な情報の届け方だったのです。
前里が情報を受け取り、それを伝える。
この構図に変わりはないのですが、
何かが違ったのです。
僕が「エンターテインメント」と書く理由がそこにあります。
前半にも書きました。
「そんな存在がまるで隣に座っているかのような空間」この事実にエンターテインメント性を感じるのです。
次元の違う存在とコンタクトを取り合う
「ショー」に思えたのです。
そしてそれは
「深い意味でのそれ」でした。
軽く「ショー」という言葉を使っているわけではありません。
「高次元の存在」という
言葉が古めかしく感じたのです。
教えてもらう。
助けてもらう。
ではなく、
「直接話す」まるで隣にいる
友達に話すようにです。
それは、これまでの
概念を一掃したやり方。
同じ目線でハイヤーセルフとお話をするということは、
高次元とかそうじゃないとかではなく、
同じ存在であることを本当に本当に
知った状態の在り方なのです。
何かを聞いて、それを使って人生を変える!
この構図が崩壊しているということです。
実際は「聞いて」から「使う」のだけれど、
それが「出来ている事実」の方が
強力な意味合いを持つ。
「ショー」とは楽しむものです。
その「強力な意味合い」を、
「ショー」として楽しめるほど、
私たちの
リアリティに軽さがあるということです。
3年半は、
チャンネリング会を変えていました。
今度はいつ、どこで開催しようか。
話し合い中です♪
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