前里光秀大学 「世界にひとつだけの卒業式」 

 「世界にひとつだけの卒業式」


写真 (3)




 11月23日(土) 「第2期生8回目講義」 & 「特別研究会」
 11月24日(日) 「第2期生&特別研究生 最終講義」
        「第2期生&特別研究生 卒業式」



 そして、「再会の約束」





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まず、11月23日(土)



「成果にこだわる」「ひとつである」という3次元&高次元情報からはじまって
半年間(以上)にも及んだ「前里光秀大学 第2期」は
感激フィナーレを迎えました!



「8回目講義」では、「継続」が含む「変化」
実は「成果」は成し遂げにくいようになっている動かしがたい現実

そのなかでいかに目標を達成していくのか
ということは、この世界の「内」と「外」にあるんです。

人間生態として考えてみても、組織生態として考えてみても、
それは「内」と「外」のエネルギー作用はムシできない。

それについて多角的に講義していきました。



「特別研究会」では、特別研究生1人ひとりに投げかけるように
じっくりミツさんが講義をしていきました。

特に、すでに社員となった心理カウンセラー明子さんには
「追い出せ!次男坊(長男は自分でやりましょう)」
「1と3が付き合っているとしたら(という脈絡がない話と心のウソ)」など。

たくみに逃げる心をカウンセリングしていく
ミツさんの手法(チャネリング)に一同息をのんで(爆笑しながら)
スリリングに聞き入りました。



そして、終わったかと思いきやすぐさま出た明子さんの衝撃発言。

 「いや~!まさか最後に公開処刑になるとは…笑」
 (ポロッと出た本音)





 (ズッコ~ン!!(僕))

 「ミツさんの愛のカウンセリングを「公開処刑」って!」
 「ミツさんのプレゼントを「公開処刑」ってえぇぇー!!」(ハァハァ…)



通常講義では語り切れない、
受講生の「心の許可」「心の筋肉」があってはじめて成立する、
ミツさんが出す究極の難題(と僕は思いました)。

さすがは特別研究生の皆さんでした。

いろいろな思いを飲み込んではっきりと答えていく様に
特別研究会で「ミツさん生態学」を学んだからこそ
「テスト」と思って対峙する強さを感じました。



当日のプログラムが終わってからも
ほぼ全員がミツさんの近くに集まり積極的に学んでいました。

最後の最後まで「掴む!」という思いが溢れ、
きっとこの執着が継続につながるのだなと思いましたよ。





そして11月24日(日)

「せーかいーに ひーとーつだーけーの 卒業式♪」



なんと今回は、急遽変更させていただきまして
一般参加者なしでの卒業生とOB(第1期生)と研究所メンバー
のみでの卒業式
となりました。

そして卒業式の前に、
前里光秀大学らしく徹底的に最終講義

最後の最後に語られた「本当のあるべき経営の姿」
心が温まったのは僕だけではありません。



 「華麗なる赤字」
 「完全なる赤字」
 「マイナスの資本主義」




など、数々の形容がついた我らが村上剛さん
なぜ会社にとって絶対的に必要な存在であるのか。

その偉大さについても改めて知らされました!
(卒業式でも笑いをとっていた見えない存在感の大きさ)




その最終講義を終えて、いよいよ「卒業式」





なぜ「世界にひとつだけの卒業式」といえば
「研究所メンバーと卒業生とOBによる手作り卒業式」だから。



 ○司会進行は、生まれながらのナレーターボイス明子さん
  (開始10秒目にして、ひとまずカミました)

 ○国歌斉唱は、最後の最後でもリスクをとった生歌の元輝さん
  (緊張していたかもしれませんでしたがあの瞬間、世界一カッコよかった)

 ○修了証書授与は、ミツさんですが
  OBのアワワヮ貴美子さんゴルゴも卒業済の麻美さんも花束を渡したり!
  (本当にありがとうございます!やはり、卒業生のオーラがありましたね)

 ○卒業生式辞は、どこまでいっても学ぶ姿勢が美しい岸原一族の長女万梨子さん
  (当日依頼で、全配慮の入った式辞はさすがでございました)

 ○もはや恒例(?)の、卒業生へのサプライズ動画
  (上映中、会場からはすすり泣く声が…感動的でした)

 ○これも恒例(?)の、ミツさん式辞は卒業生へのメッセージ
  (笑いあり、爆笑あり、涙あり…ありがとうございました)



実は、物理的には登場しませんでしたが
沖縄からある華麗なる人物生ボイスで登場予定でした
(とにかく、沖縄メンバーからもお祝いの気持ちが届いております!)

「世界にひとつだけの卒業式」は本当に楽しかった、
一生の思い出に残ったのではないでしょうか。





その後は、みんなで交流会でしたね!





お祝いを兼ねてますから豪華な立食パーティーでしたが
お食事が半分以上も残ったところを見ると、
皆さんお話で盛り上がりすぎたのでしょう!

僕もず~っとお話していました。



今回の「第2期生」という場を盛り上げてくれたのは
他でもないすべて受講生の皆さん。

「世界一楽しい大学」という自負はありますが、
まだはじまって歴史もなにもない前里光秀大学を
めちゃくちゃ盛り上げ続けてくれた受講生の皆さん

こちらからお礼を言う場面ではありましたが、
同じ気持ちを抱いてくれていたよう。

「いやぁ本当にありがとうございました!」
と笑顔いっぱいで言ってくださって本当にありがとうございました。



ワイワイガヤガヤであっという間の交流会。



終盤には第2期生から、特別研究生へ向けてサプライズ

進行役の恵美子さん、はじめっから泣きっぱなしで
なぜ進行役に選ばれたのか分かりませんでした!笑
(でもその感謝はいちばん伝わってきましたよ)



そしてなんと…第2期生と特別研究生の皆さん
から研究所メンバーに向けてプレゼントが…!

豪華なお花と、
「UNIVERSITY OF MITSUHIDE MAESATO ★★★」
という刻印入り瓶のモエ(Moet)には僕たちもビックリ!

本当にありがとうございました。





最後にはミツさんからのご挨拶と
2014年1月4日(水)からはじまるあの番組復活のお知らせ

発表後、「パチパチ~」っと大きな拍手、
皆さん、喜んでいただいてありがとうございます!

僕たちも今から楽しみで~す。



交流会が終わってからは一同2次会へ向かい、
席も移動したりで盛り上がりました。

思い出ぎっしりつまった1日、お疲れ様でした!





 「再会の約束」





それは、いつになるのでしょうか。

「創造の仕組み」を学問として学ぶ、前里光秀大学。





「卒業」から新たな道を歩まれる皆さん、
10年後の再会もある、3年後の再会もある、1年後の再会も。

もし「特別研究生」としてさらに学びを深めるなら
3か月後の再会になりますね。

ぜひ、喜んでお待ちしております。

ありがとうございました。










 「前里光秀大学 創造学群Ⅰ類 進化生態学系
  第2期 ご卒業、おめでとうございます!」


  株式会社 前里光秀研究所 社員一同











株式会社 前里光秀研究所 和田一真
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