前里光秀大学が宇宙オーケストラになる日 

 「皆さん、準備はよろしいでしょうか」

 「…はい……」

 「では、目を閉じてください。はじめます」


 「前里光秀大学 創造学群Ⅰ類 進化生態学系 SAN交響曲 第33番」

 「…♪……♪♪……♪…」










一体、楽聖ベートーヴェンは何を考えていたのか。



その哲学思想は、それにまつわる史料をいくら読んでも
「きっとそうだ」という域を超えず、
メカニカルに原理が分かるわけではありません。

「運命」が叩く扉の音
数百回聴いたって、それは分からない。

それでも、その音は感情を激しく揺さぶるものがあって、
それは誰でも分かることであって…
「素晴らしい」と言うことは誰も同じなのでは。

分からないけど、分かる。



 「理解しないと使えない、という勘違い」



ミツさんの宇宙意識SANからのチャネリング情報も、
特に前里光秀大学がはじまってからは
さらに飛躍的にシンプル化されてきていて、
それはメモを取るだけでは聞いているだけでは
理解できない。

それくらい、5年前とは圧倒的に質(状態)
が変わってきています。



 でも、もしそれでいいとしたら?
 理解しなくてもいいとしたら?



だってそう、理解しなくても
使えていれば楽しむことができるなら、
チャネリング情報はあなたの人生を変えている。

ミツさんが何を考えているのか、
またその未来世であるSANがしている意図は何なのか。

それは、分からなくてもいい



そう諦めたときに、委縮されていた時間と空間
波を打つように広がっていき、豊かさを瑞々しく表現するようになる。

新しい世界であり、それが瞬間の隙間でもある。



 「1.7時間、チャネリング情報を聴き続けたら
  リアリティの色が何か変わる」




ミツさんのチャネリングを、
物理的にも非物理的にも何も妨げなかったら
流れ続けるSAN交響曲は第4楽章、何かが変わる





それが、チャネリング情報を
「聴き続ける」という概念。

それが、「情報」を超えた「曲」という概念。

それが、近い未来の前里光秀大学、
「宇宙オーケストラ」になる日。



そんな未来、ワクワクしませんか?










…という、昨夜の沖縄
ミツさんが話した未来のお話。

それはいつになるのでしょうか













株式会社 前里光秀研究所 和田一真
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