前里光秀研究所　公式ブログ |2022年11月17日

Vol.32 『耳の中から棒状の強い熱が吹き出して』

─[松永みやこのハント症候群体験記]─

Vol.32
『耳の中から棒状の強い熱が吹き出して』
■ 7月14日（水）
■ 7月15日（木）
■ 7月16日（金）

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■ 7月14日（水）
■ 7月15日（木）
■ 7月16日（金）

この日の夜は
耳介（じかい）と呼ばれる
耳のあなの周り部分の
腫れが良くなっており
改善傾向にありました。

ですが、
今度は耳の中の
かゆみがとても
気になり出してきました。

また今日は
以前とは少し違った熱が
耳の中の方から
出てくるのを感じました。

　　　　　　　　
それは・・・・・・

自分の手で耳から15㎝ぐらい
離れたところを
かざしても分かるぐらいの熱でした。

何か棒のようなものが
長く出てくるぐらい
真っ直ぐな強い熱を感じます。

熱と同時に
かゆみがどうしても気になり、
お医者様からもらった
軟膏を夜中、何回も何回もぬって
耳の中の乾燥や
かゆみを抑えていきました。

30分から１時間ぐらいの間隔で
頻繁にかゆみを感じてしまうので
どうしても寝れませでした。

この日はずっと耳の中の
かゆさとの戦いの様な
時間になりました。

とうとう朝方になってしまい
6時ごろ、
力尽きて寝てしまいました。

次の日の15日は
このかゆみと熱について
ミツさんに電話で
伝えていきました。

耳から棒状のような熱が
吹き出ることについて、
また外耳孔付近や
外耳道あたりのかゆみについて
説明していきました。

この日の
ミツさんのヒーリングは
耳の手前側のかゆみと
奥の方から放射される
真っ直ぐに伸びた
熱への対応でした。

ヒーリング中は、
長い棒状の様なものが
抜けていくかの様に
スーと静かに取れていくのを
感じました。

ずっとずっと居座る熱を
根気よく何回も
取ってもらった様なイメージです。

今日のヒーリングのお陰で
こもり出す熱を
あまり感じなくなっていました。

昨日との感覚の
大きな違いにさすがに
ビックリしてしまいました。

今日も眠れない
夜を過ごすのかと
少し落胆していたからです。

ですが、
昨日まではあんなにも
熱かった耳の熱が
一気に鎮まっていました。

耳の中のかゆさも今日はなく
この日の夜は12時前には
グッスリと寝れたのでした。

安心して
スッと寝れた夜であり、
大きく解放された
感覚がありました。

ですので、次の日の朝は
無事、早朝に起きることが
出来ました！！

まだ外はほのかに
薄暗い時間帯で、
4:45前に起きてしまいました。

こんな朝は、
集中力が高まるのでしっかりと
呼吸をしようと思いました。

先日、即興で作った
『顔面神経麻痺の呼吸』を
贅沢に1時間半も時間をかけて
実践をしていきました。

これが私にとっての
最高のリハビリとなりました。

この日もイメージと
呼吸を連動させて
胸から脳へ、
脳から耳へと
静かにゆっくりと意識を巡らせながら
呼吸を行いました。

この日は朝から目覚めよく起きれて
呼吸まで贅沢に行ったの
気持ちが全然違っていました。

安心ついでに朝から
温かい物を飲んでいきました。

最近、毎日飲んでいる
飲み物がるからです。

それは・・・・・
『甘酒』です！！

『甘酒』を豆乳に割って
温かくして毎日
飲んでいました。

大きなボトルに入っている
『甘酒』をミツさんが
買ってきてくれたからです。

ミツさんは体に良いものは
全て買ってきてくれたのではと
思うぐらい色々な野菜と
食材を買ってきてくれました。

そのひとつが
『甘酒』でした。

今日も美味しく
『甘酒』を飲みながら
一日をスタートすることが出来ました。

つづく

株式会社前里光秀研究所
松永みやこ

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