Vol.30 『顔面神経麻痺の呼吸法が誕生しました♪』 


─[松永みやこのハント症候群体験記]─

Vol.30
『ハートチャクラの呼吸法が誕生しました♪』
■ 7月14日(水)

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■ 7月14日(水)


昨日はミツさんから
大切なメッセージが届いたので
それを元にして
自分でも呼吸の
リハビリをスタートしていきました!!




ミツさんからのメッセージでは・・・・・

↓↓↓↓↓


『呼吸もハートを意識する!!


脳と顔の神経が指令を出す。
脳からのメッセージで動かして、
血流が上がる。

ハートがオーナー、
脳が社長、
神経などは現場の部隊!!



とのでした。



この内容を膨らませながら
新しい呼吸法を
自分なりに
作り出していきました!!




『ハートチャクラの呼吸法』です。



やり方は・・・・・・


まず、胸の中央の
奥の奥へと意識を注いでいきます!!


奥の場所をしっかりと
キャッチ出来たら、
その部分が徐々に活性化しはじめ
光がフワーと柔らかく
広がるイメージを目撃していきます。


この光を丁寧に観察しながら
胸式呼吸のリズムと
重ね合わせていきます。


吐いて1・2・3と
3カウント

吸って1・2・3と
3カウント!!


いつもよりも少し
ゆっくりなカウントのペースで
ですが無理なく呼吸を行います。


このリズムにより
胸が徐々に
柔らかくなる感覚を
静かに味わい尽くしていきます。



ずっと体を
動かしていなかったので
かなり胸は硬直していました><


左右12対から構成される
肋骨の骨たちを
前からも後ろからも
そして左右、横からも
360°広げていく感覚です!!



それが、じわじわと
胸骨へも伝えり
静かに静かに
胸の前側の中央にまで
再び振動をしていくイメージです。



するとその振動が
今度は上へ、上へと伝わりはじめます。


大胸筋や小胸筋まで響き渡り、
鎖骨まで広がり出します。


この振動により
自然に背中にまで意識が向きはじめ
肩甲骨同士が近づいていきます。

それと同時に
胸がフワッと花の様に
咲いていくイメージです。




更に
光を移動させていきます。


次は・・・・・

『脳』の出番です!!



まるで
『胸』から『脳』に
橋をかけたイメージで
胸からの光が脳へと流れ出します。


『脳』へと光が
緩やかな螺旋を描きながら到達し
浸透していくと、
今度は意識を100%
『脳』へと集中していきます。


脳の奥の奥へと
意識を注ぎこみます。


この場所は・・・・・

第3の目と言われる
『松果体』になります!!



胸の開きや輝きは
もう放置しても、
渦を巻いて自動的に
振動し続けている状態です。


ですので、もう脳にだけに
集中してもOKです。



吐いて1・2・3と
3カウント

吸って1・2・3と
3カウント!!

呼吸のリズムを
優しく刻んでいきます。



もう呼吸の音だけしか
存在しないのでは?
と錯覚するような状態になるまで
静かに、静かに、
呼吸を繰り返していきます。


呼吸の音にのみ
集中できる意識下へと
落ちていきます。


更に脳に意識を注ぐと
集中力が加速される
感覚を味わっていきます。



『松果体』を中心に
光の放射線が
四方八方へと広がりだしたら
『脳』の呼吸は完成です。



脳のまばゆいほどの
輝きの行方は・・・・・・・


『耳』へ流れ出します!!



耳は耳でも鼓膜や
耳小骨や三半規管に繋がる
奥の部分です。


その部分へと
意識を注ぎ込んでいきます!!


ちょうどこの辺りは
ハント症候群』の
患部にあたります。


迷路の様に入り組んだ、
細い通路を塞ぐ炎症の数々を
鎮めていくイメージです!!


このイメージにより
赤く腫れ上がった
炎症部分を鎮めて
新しい流れを作り出していきます。


この新しい流れを作り出すためにも
呼吸が寄り添いながら
サポートしてくれる様な感覚です。


先ほどと同じリズムを
繰り返し奏でていきます。

吐いて1・2・3と
3カウント

吸って1・2・3と
3カウント♪


絶えず、このリズムを
耳にも浸透させ
流れを作り出します。



さて今度は、内耳から
顔の神経へと光が広がり出します。

まるで扇を広げていく様な
イメージです。

扇の骨となる竹の部分に
意識が注がれると、
その通路は神経へとリンクしてきます。



その道の
到着地点はというと・・・・・

目元や眉、鼻先、
口元、ほほやあごになりいます。


そこを目がけて
光は走り続けていきます。


また、神経の流れが
場所によっては
細くなったり、
分断されています。

その通路を光の流れによって
繋がっていく感覚です。


これにより細い通路や
今にも分断してしまいそうな場所を
いくつも発見していきました。


その細く分断された部分に
フォーカスし、
柔らかく広がり出す意識へと
変換しながら注ぎ込んでいきます。

これらの映像が鮮やかに
そして立体的に
映し出されていきます。


イメージと呼吸のリズムが
重なり合い
着実に顔の表情へと
作用していくイメージです。



吐いた時に意識を向けた部分が緩み出し、
柔らかく解放されていきます。

また吸った時に
新しい息吹が生み出され、
加速しながら
最終地点へと到達していきます。



ミツさんのメッセージのヒントにより
自分でも呼吸を行いながら
リハビリ
を行っていきました。


呼吸が重なり合うと
一気にリハビリの実践が
やり易くなります。


ずっとヨガの呼吸と共に
生きてきましたが、
また新しい呼吸と出会えた嬉しさが
溢れ出しました。


『呼吸』と重なり合うと
なぜこんなにも色鮮やかに
鮮明にイメージできるのしょうか?


呼吸


やはり『呼吸』とは、
私たちの体に組み込まれた
システムの上位を占める部分が
大きい様に感じました。



呼吸の偉大さに
改めて感動していきました。



つづく
 
株式会社 前里光秀研究所
松永みやこ

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