【333ヒーリング】 脳梗塞から左半身麻痺の40歳女性へのヒーリング① 

40歳女性左半身麻痺 【ヒーリング治療動画】





※下記は、この記事の数十分後に収録した音声です!
 先に結果を知りたい方は、お聞きください。










皆さん、こんばんは!

9年間、誰にも頼まれていないのに
じーっと近くで前里光秀を見てきた

自称・前里光秀専門家の
前里光秀研究所の和田一真です!





今日の陽射し柔らかい午後、

その女性はお母様と親戚の方と一緒に
東京本社へ来ました。



目が大きくてニコッとした笑顔、
ショートカットの髪はとても似合っていました。

僕が「はじめまして」と挨拶すると
その女性は、「はじめまして」と笑顔で会釈も。



思ったより表情が
柔らかかったのは安心しましたが、

その女性のたどたどしい歩きに
まわりも「今か、今か」と手を差し伸べようと

座る席まで案内するのにも
目線は足元から離せませんでした。





40歳の女性、
仮にYさんとします。





実はその方の左手にはステッキが握られ、
一見して健常者ではないことはすぐに分かりました。



とってもかわいらしいYさん。



今から15年前、
25歳のときに『もやもや病』により出血。

これは何らかの原因で、脳の血管が
閉塞して起こす血流不足が招く病気です。

その10日後に、今度は『脳梗塞』を起こし、
左半身麻痺となりました。



そしてさらに、それが原因となって
『高次脳機能障害』を発症。

Yさんは、立て続けに
自由を奪われていったのです。





高次脳機能障害は、
脳梗塞や脳内出血などが原因となって起きる

記憶障害、注意障害、行動障害など
普通の生活が難しくなる障害です。

しかし、身体障害が軽症なことが多く、
外見として目立ちにくいこともあって、



しばしば『みえない障害』と呼ばれるそうです。



今回、東京本社に来るにも、
Yさんがご家族同伴で来ました。



実はそれは、自分自身で地図を読んで
目的地までたどり着くことができなかったから。

また、ゆっくりではありながら
しっかりと話すのですが、本当は大変。



人の顔と名前を覚えるのが困難で、
覚えてもすぐに忘れてしまうそう。

だから、やるべきことや大事なことは
会話ではなく紙にしてもらうそうです。



さらに、注意障害に加えて
左半身麻痺は左目の認識・認知も落とすのか、

視界は見えてはいるのに左側だけ
壁にぶつけてしまったり、物につまずいたり。

時には転倒することもあって、
とても痛い思いをしていました。





「左側はあざができるので…」





そう少し控えめな声で言った表情は、
笑顔もありながら

「困ったな…」という程度の
優しい表情でした。



困難を抱えた生活にも関わらず、
笑顔でいるYさんに

こちらまでその大変さを
忘れるほどでした。



また、服を着るのが大変だそうで、
左手がどこに入るのか?を憶えられない。

麻痺があり不自由な左手に、
脳の指令もままならないYさんは、

さらに通常の生活が困難となっていました。





日常で、私たちが
無意識のうちにできるような動作も、

多くがYさんにとっては困難です。



その生活を15年続けてきた
Yさんの苦労を考えると、

またその中で奪われた



「時間」「自由」「笑顔」「25歳らしい生活」
「30歳らしい生活」「同年代らしい生活」



を考えると、
想像を絶する苦労があったと

ほんの少しですが、分かったのです。





病院でもらった薬を服用しても
これらが改善することがありません。





その中で「少しでも希望があるなら」と
奇跡を信じて私たちのもとへ来たYさん。





「一番の希望は、左手の自由を取り戻すこと」





前もって行われた事前ヒアリングで
そう言っていたYさん。

今回のヒーリングで、
衝撃の改善を見せることになったのです。



僕が談笑を含め少々のヒアリングを終えると、
作務衣を来たミツさんが部屋に入ってきました。





「こんにちは。前里です」





そう静かに言ったミツさんに、
Yさんも笑顔で挨拶を返しました。

それから、はじまりました。










これは、今から数時間前に
実際に僕の目の前で起きた出来事。

ミツさんのヒーリングによって
15年来の不自由が劇的に改善した話。



そのときの衝撃は、
今もリアルに残っています。








※下記は、この記事の数十分後に収録した音声です!
 先に結果を知りたい方は、お聞きください。







前里光秀研究所 和田一真