「仕事増加と売上達成」 



前回の続き。





漢字2文字。



答えは・・・    








「仕事」





簡単でしたね♪




実は、ここ最近の記事は・・・





「高エネルギー先生」

http://maesatomituhide.blog.fc2.com/blog-entry-1920.html


この記事につながっています。






プログラム受講中の方から、あるご報告がありました。


2名の方です。



☆お一人目。

「仕事が増えました。」


それも会社全体の仕事が増えたそうです。





☆そしてもう一人の方。

「売上達成しました」


2週連続でご報告いただきました。






このお二人に関しては、
プログラムの中であることにチャレンジをしていただきました。

そのあることを始めた週から売上達成。

もうひとりの方は翌々週くらいに、
気づいたら会社全体仕事が増えていた。

仕事が増えたというのは、わかりやすく依頼が増えたということです。






あることとは何か?





それは前里光秀学園の社員たちが、
毎日の基本としてやっていることです。



「目標・目的・行動の明確化レポート」




その日一日の目標・目的を明確に書く。


「今日は○○をします!」


という曖昧なものではありません。





なぜそれをやる?

どんな方法で?

いつ?

どこで?

誰に向けて?

それをやったらどうなる?

数字はどう変わる?


などなど・・・



※一部です




これらを明確に文字にし、
代表である前里に毎日送っています。


これだけではありません。



それを踏まえた上での本日の振り返り、反省、成果。


これも毎日送っています。





正直大変ですね。





そしてそれだけではありません。





その送られてきたレポート内容を、
前里が添削しています。



「無駄を省く」ということをしている。



無駄を省くの概念は広いです。



シンプルにまとめれば、



使ってはいけない言葉

してはいけない行動

してはいけない思考


・・・


などを止めている。


ということになります。




もちろんこれは入口の入口。

これだけですべてがパーフェクトに進むわけではありません。



しかし、プログラム受講者のお二人にチャレンジしてもらったのは、
それだけです。




「具体的にどう動いてください。」




というアドバイスはしていません。




むしろ質問をしただけかもしれません。




ある1行について、

「それはなんのためにやるのですか?」

「どんな方法で、どのくらいまで想定していますか?」



このような質問を1週間しただけです。





受講者の方は

「細かくて大変だ!」

「時間が足りない!」

と言いました。



しかし、頑張ってやってくれた結果
動きが出た。




受講者のお一人が言ったのは、




「自分がこれまでいかになんとなく過ごしていたかわかった。」




これは大事な意見でした。