チャネリング情報による変化 NO.1 



あの時、何かが動いたと僕は感じました。




「落ちる人生は終わった」




僕は5年前。


前里からとても多くの「情報」を聞くことができました。


すぐ前の過去世はイギリス人で戦闘機が墜落して亡くなっている。


正確な数字は覚えていないですが、
第2次世界大戦で亡くなっている。


「結構最近だな」と思いました。


僕は、その過去世のイギリス人の影響を強く受けている部分がある。


当時の僕は、閉所恐怖症で、飛行機が嫌いでした。

「落ちるのではないか」

という恐怖心が大人になるにつれて強くなり、

通常の旅客機であるにもかかわらず、
「飛行機の中」という「閉所」が苦痛になっていました。

このままでは飛行機に乗ることができなくなるかもしれない。


そう思っていました。



しかし、前里から伝えられた過去世の情報がそれを変える。



もうお分かりでしょうが、
閉所と飛行機に対する恐怖は、過去世の記憶でした。



それがわかった時、僕はとてもすっきりし、安心しました。


そして前里がこう言います。




「恐怖心は両方ともなくなると思うよ。」






それはその通りになりました。





狭いところが好きになったわけはないですが、
ある程度平気になりました。

飛行機の空間はとてもとても好きになりました。



これは、些細なことかもしれない。
しかし、当事者にとっては大問題でした。



人はそれぞれそういう何かを持っているかもしれません。



それがなくなるということは、奇跡的なことだと僕は思っています。






川満由希夫より