あの時、何かが動いたと僕は感じました。
「落ちる人生は終わった」
僕は5年前。
前里からとても多くの「情報」を聞くことができました。
すぐ前の過去世はイギリス人で戦闘機が墜落して亡くなっている。
正確な数字は覚えていないですが、
第2次世界大戦で亡くなっている。
「結構最近だな」と思いました。
僕は、その過去世のイギリス人の影響を強く受けている部分がある。
当時の僕は、閉所恐怖症で、飛行機が嫌いでした。
「落ちるのではないか」
という恐怖心が大人になるにつれて強くなり、
通常の旅客機であるにもかかわらず、
「飛行機の中」という「閉所」が苦痛になっていました。
このままでは飛行機に乗ることができなくなるかもしれない。
そう思っていました。
しかし、前里から伝えられた過去世の情報がそれを変える。
もうお分かりでしょうが、
閉所と飛行機に対する恐怖は、過去世の記憶でした。
それがわかった時、僕はとてもすっきりし、安心しました。
そして前里がこう言います。
「恐怖心は両方ともなくなると思うよ。」
それはその通りになりました。
狭いところが好きになったわけはないですが、
ある程度平気になりました。
飛行機の空間はとてもとても好きになりました。
これは、些細なことかもしれない。
しかし、当事者にとっては大問題でした。
人はそれぞれそういう何かを持っているかもしれません。
それがなくなるということは、奇跡的なことだと僕は思っています。
川満由希夫より
- [2015/05/15 11:11]
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