「与えたものが返ってこないとき」 前里光秀ワークショップ 個別説明会⑥ 

前里   で、○○さんも1回…。

参加者  はい。

前里   ワークみたいなことをしたんですよね?

参加者  はい。

前里   そのときの経験ってあまり忘れないはずなんですよね。

参加者  そうですねぇ、気持ちよかったですね。

前里   それを根付かせるために
     「場」を前から組み立てていて、あれをサッとつくる。

     で、スウ~っと流れるような気持ちをつくる
     僕ももちろん覚えていますし。

     そういうものをやっていくので、
     記憶に強く残るようになっていますね。

     そうすると「できるのが当たり前」になっていくので、
     当たり前のことは悩まなくなりますから。

     「隣のスーパーに歩いていける」というのを
     当たり前に思っているくらいまでそこを思うと、
     当たり前に動くだけです。

     「どうしようかな…」って。

一真   はい。

前里   「未来が不安で恐怖心があって自分ができないじゃないかな…」
     っていうのが、いかに信じられないくらいウソなのか

     っていうのを一番に伝えます。

参加者  ふふふ…。

一真   ウソなのか…?

前里   「ウソの情報」すぎますよねぇ。

(一同笑)

一真   あ、「自分で思ってる」意味でのウソですよね。

前里   そうそう、でもそれは世間からもらった観念を。

一真   もらった観念を、はい。

前里   そのウソをもらってしまってるから
     みんながおかしくなるわけで。

一真   はい、そうですね。

前里   ずーっと、宇宙人からそういう話を聞いてくるとですね、
     よくわからなくなってくるんですよ(笑)

(一同笑)

前里   「不安ってなに?」みたいな。

一真   (笑)

前里   (笑)

     「遊ぶこと」以外は考えなくなります

     これはもちろん僕たちからすれば仕事なんですけど、
     「仕事でやる」っていう感覚は一切ないですよね。

     「楽しみたいな」
     っていう部分があるので。

     カウンセリングで最近来ていただいたときも。

参加者  はい。

前里   まじめにやってる雰囲気は見れないんじゃないですか?

参加者  いやいやいや(笑)

前里   (笑)

     ずーっと楽しかったですか?

参加者  はい。

前里   それですべての仕事をつくっていく
     ということができれば、僕は幸せだなと思うので。

     まあ基本はね、そういうことだよね?

一真   はい。

     さっき少しお話したことでポイントだと思っているのは、
     「スピリチュアル潜在意識が」っていう話
     を少し、今してたんですけど
     うちの会社の特徴は両輪でやっているということですよね?

前里   はい。

一真   「スピリチュアルワークショップ」でもあって、
     その中に「潜在意識の仕組み」を入れている
部分が
     強い要素としてあって。

     スピリチュアルの世界で
     「与えたものが返ってくる」という、
     公式のようなものがあるんですけれども。

     そういうのを「作用させるかどうか、人生に活かせるかどうか」っていうのは、
     それを「本当に享受できるかどうか」っていうのは…。

     それ以前の段階で潜在意識っていう心について知らないと、
     実は願っていても心で裏腹なことを考えたときに
     こっちのほうが力が強かったりする
ので、表面上の思いよりも。

     だから思ったことと逆なことを注文してしまう
     状況が生まれたり
とかですね。

     そういうのは、スピリチュアルは
     「いちばん大本の仕組」みではあるんですけれども、
     人間の場合は特に手前に潜在意識があるのでそこを知っておかないと
     「思えば現実化するって言ったのになかなかならない、なんで?」
     というのは、よく本を読んだりしても
     自分も昔、よくそういう面があって。

     「なに…書いてあるけど…なんで変わらないんだろう?」みたいな、
     そういうのはきっと、ジレンマみたいなのを自分が抱えてるのがあって。 

     でも、潜在意識っていうものの仕組みとか作用を知るようになると
     よ~く納得できるようなことがあって。

     潜在意識は本当は自分の味方なんですけれども、
     よく知らないと「敵」みたいに見える
んですよね。

     自分をジャマする存在にしか見えない部分があって、
     だからそこを1個ずつワークでも説明させていただきながら
     進めていくことによって潜在意識との付き合い方を学んでいく先に
     スピリチュアルの仕組みがよく作用するようになる
っていう…。

     その2つの仕組みを、解説としては
     大きくイメージしてもらえるとわかりやすいのかなという。

     あとは、実技的なことがいっぱいありますね。

     説明としてはこの2つが大きいですね。

前里   そうですね。

     面白いのが「スピリチュアル」といっても「生もの」で、
     経営者でも使えますし、病院でもそういう話もしてますし、
     「分野が関係ない」
って面白さがあるし。

     世界どこ行っても共通してる集合意識なので、
     「ラク」っていえばラクなのかなぁとは思いますね。

     そういうことを学んでいくと
     安心感につながる
のかなと僕は思いますね。

     大丈夫ですか?

参加者  はい。

     すごくカウンセリングっていうのはすごく好きなんで、
     「もっと飛ばしたい」っていう欲求が生まれてきて。

前里   はい、はい。

     その欲求を1回捨てましょうか?

参加者  1回、捨てますか(笑) 

前里   「欲求の快感」に負けてるんですね、少し。

参加者  欲求の快感に負けてる…。

前里   もっと快感があるんです。

     「やっている」という実践
     の中に快感があるんですね。

     その「欲求をもっている状態」で「ワクワクの状態」
     という勘違いが少し方程式としてもっているので。

     その状態がすごく自分を高めているような感覚
     をもたれていると思うんですね。

参加者  はい。

前里   それは事実なんですけど。

     どこまで行ってもその感覚はそれだけですよ。

     だから1回それを捨てて、「実践する中での快感」
     っていうものに少し変えていく。

参加者  伝える、その伝える実践…
     をしていきたいなと。

前里   はい、はい。

参加者  「受ける」ということよりも、
     伝えることで学びたいなと、やっていきたいです。
        
前里   はい、それをやれるところからやってみて。

     その部分の楽しみを掴んでいただきたいと思いますし。

     実際に○○さんもカウンセリングされたんで分かると思いますけど、
     面白いですけど、「実力を上げる」ということの難しさの…
     たぶん壁にぶつかったはずなんですね。

     だから「徹底して学ぶ」というのは
     必要なのかなと思いますね。 

     で、その強い気持ちで来る方
     僕はすごく好きですね。

一真   はい。

前里   …というのはすごい伝えやすいんですよ。

     かなり量的には伝えるものがいっぱいあって、
     トレーナー研修生も経営研修生ももらいきれないぐらい…
     の量なんですよ。

     それは本人があまり躊躇が強すぎると、
     「せっかくもらえる情報をもらえない…」ってなっちゃうんで。

     本当に爆発的に遊ぶくらいの感覚があったほうが
     一番いいのかなと思いますね。

     そういう方がけっこう掴みますね、強めに。

     透視・チャネリングはすぐできるんですよ。

     すぐできるんですけど、そのあと
     「どうやって起動に乗せていくのか?」というところまで
     全部お伝えしたいなっていう部分があって。

     それを使って自分の商売に変換したり

     そうしたらもう面白いですし。

参加者  …。

前里   (笑)

参加者  すみませんね…変な話して(笑)

一真   アイコンタクトですね(笑)
  
(一同笑)

前里   よくやる男同士の(笑)

(一同笑)





「第2回 前里光秀ワークショップ 個別説明会 in 東京オフィス」より

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