「並行する世界の30の仕事」 前里光秀ワークショップ 個別説明会⑤ 

前里   そうは言っても、
     一真君も2つの会社の仕事をやってるので
     相当忙しいんですけども、普通にやってるんですよ。

一真   ミツさんに最初に会ったときに
     非物質の映像というのは、
     「1つ見る」のが「自分は普通だ」と思っていたので。

     要は目に見えないものが1か所見えれば
     それが普通だと思ってたんですけど、
     ミツさんが同時に「画面が30ある」とか(笑)

     そういう話があったときに
     「そういうことがあるんだ!」と思って。

     それから「画面が30あるんだったら2つが簡単にできる」
     ような感覚がして、それから本当に同時に
     いくつかのことをやることも、
     自分の中で受け入れられるようになってきた
んです。

     そういう「非物質の世界」は「見えない世界」なんで、
     30は本当にあったりして。

     本人がOKだったら、
     10でも、20でも、30でもできるはずなんで、
     非物質の世界では。

     それが自分の中でわかってくると
     仕事もいろいろあるように見えても、
     「こっちをやって、こっちはできない」とかじゃなくて。

     肉体はひとつなんですけど、
     「こっちをやってる間にもこっちのことを考えながらやる」
     っていうことは全然できるようになります。

     手を入れるのは1つなんですけど、考えるのは同時にできる
     みたいな部分とかは、自分は透視とかで
     「画面をいくつか設定して同時に見る」という練習も少し…。

     高度だったりするんですけど、
     そういうのが仕事にも活かせたりもしますね。

参加者  それはいいですねぇ。

一真   だから許容量が一気に広がるというか…。

前里   たぶん、透視・チャネリングとかは
     入り口にはなってるんですけど、
     「生きやすくなる」とは思いますね。

     その理論、基本的には透視・チャネリングやらなくても、
     「幸せになる」「自分が望む人生をつくれる力」
     だけを僕は届けたいという思いがあるので、
     そうなったらあとで自分で掴めばいいじゃないですか。

     これはいいポイントです。

     で、掴みにいくときの潜在意識の仕組みを理解して、
     スピリチュアルをあとで理解して…
     っていうこの順番で理解していかないと、
     実現しないんですよね。

     もう、きれいに本人にわからないような理由だてをして、
     「意識を止める」「無意識が止める」ということで。

     意識をどう外していくのか

     その理論が8割がた大学のプログラムのほうは
     そうじゃないかなと…そこから本当に入ります。

     みなさん、けっこう潜在意識の話は詳しいです。

一真   う~ん。

     あ、大学の受講生がですか?

前里   トレーナー研修生には、
     その「場」というものの集合意識の読み方
     「個人」の集合意識の読み方と、
     いろんなかたちをつくって、「生もの」で
     その場をつくっていくというのを体験してもらおうと。

     で、「人に見られる」という心の筋肉を鍛える
     という場所を僕がちょっとつくったりしてやっていく。





「第2回 前里光秀ワークショップ 個別説明会 in 東京オフィス」より

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