挑戦、その24のリアリティ 

「変化」「創造」「挑戦」



これは、前里光秀研究所と前里光秀学園の
トライアングルのシンボルマークにある意味
のひとつです。

ミツさんがENDING中に、
「挑戦」の意味を教えてくれましたよ!



まずみなさんは、「挑戦」という言葉の定義に
どんな意味を与えていますか?



「挑戦」
=「ワクワク」?
=「ドキドキ」?
=「がんばる」?
=「面倒」?笑


そのイメージが、あなたの中の定義です。



実は集合意識に含まれる「挑戦」のエネルギーには
僕たちが予想している以上の「挑戦」が入っています。




「24」




これは、1つの行動からつながっている
「挑戦」という根っこの数だそうです。

ミツさんがSanから聞きました。


つまり、一口に「挑戦」といっても
潜在意識そして集合意識では
「24の挑戦」と捉えるということ!

本当の意味での1つの挑戦というものは存在しなく、
1つの挑戦が24の挑戦を実践していることになります。




「今回のテストで100点を取ろう!」

という塾の生徒の挑戦は、
集合意識での24の挑戦につながり
やる気を呼び、忍耐を呼び、集中力を呼び、直感を呼び…
24のまだ出会っていない自分を呼びます。

1つの「挑戦」という行動が
24のリアリティを導入します!


挑戦するまで認知しなかった24のリアリティが
この現実世界に流れこみ、
そのリアリティと共同創造する現実を体験する。

ただし、気をつけないといけないのは
1つの挑戦をしっかりとやること。

そうしないとリアルな挑戦ではないので
リアリティは広がりません。




このように、言葉のもつ定義は
僕たちが予想している以上のエネルギーを含みます。

定義が広がると、それだけ拡大した範囲で言葉を見る
ことができるようになります。


ミツさんの言葉に、いつも僕は感動していますが
それはミツさんの認識している言葉のもつ定義が広いためで、
広いがゆえに心に響くということが起きるんですね。

塾の先生として、トレーナーとして
言葉のもつ大事さ・威力を改めて知りましたが
皆さんはどうですか?

皆さんの仕事の中で
言葉はどのような意味をもちますか?



根っこがもつ重要さを感じながら
今日を過ごしてみてください






前里光秀研究所 和田一真