慣性の法則と宇宙理論 

こんにちは、前里光秀研究所です。





動画『宇宙意識Sanとの対話⑦』は
聞きましたか?


この中に出てくる「慣性の法則」。

慣性の法則とは、
止まっている物体に力を加えなければ止まり続け
動いている物体に力を加えなければ動き続ける
というもの。





予想できてしまうような人生を生きた場合
あらゆるパラレルリアリティの可能性は
認識することができません。

でも、例えば本当は10億ある5秒後の人生。


それを自分のテリトリー内として扱うと
一気に5秒の人生が変わるんですね。

なぜなら「選択」できるからです。

パラレルリアリティに10億の世界があっても
テリトリー内におかなければ、
ただの絵に描いた餅になります。



おもちゃ屋さんに行って「どれにしようかな
洋服を買いに行って「どれにしようかな
スーパーに行って「どれにしようかな



ミツさんがよく教えてくれることですが
この「選べる」という確信が「ワクワク」です。

まだ手にしていない今、
でもすべての可能性を手にしている状態。

「ワクワク」でしかないんですね!



ましてや10億あるリアリティをテリトリー内においたとき
それまで1本道で歩いてきた人生(という幻想)からの
予想できる未来から外れ、行きたいところへ行くことができる
ようになります。

それが、「慣性の法則」から外れる
という意味です。


つまり、「選択」することによって
それまでの流れとは別のリアリティへ移る
ことができるということです。




宇宙には今この瞬間だけが存在していて
過去も未来もすべては「今」からつくります。

でも1本道で人生がつくられているように感じる方は
もしかしたら「慣性の法則」を信じているからかも、ですね。


ミツさんには強烈に「慣性の法則」が働かないようにみえます。

ルールは知っているはずですが
(この仕組みはミツさんから聞いたので当たり前ですね!)
そのパワーを自分の中に入れていません。


これがどういうことかというと、
とにかく「選択」「選択」「選択」の連続で
毎日を堪能しているからでしょう!

そこには「慣性の法則」からくる
打算の思考、打算の行動がありません。



でも、そういう軌道には乗りませんが
別の慣性に乗り続けているように見えます。

それは「人生を楽しむ」。



「好奇心」というあり方に「行動」というパワーを与えると
人はさらにパワフルに人生を創造します。

ミツさんは驚くほどどの瞬間も「人生を楽しむ」を実践しますが
それは、ある種の「好奇心という慣性の法則」。

その流れは、自分が止めない限り
止まることはないですね!


その流れの先にたどり着いた
宇宙意識Sanとのフルトランスチャネリングがあります。





静的なあり方も慣性、動的なあり方も慣性。

あなたは、どういう慣性で人生を創造しますか





前里光秀研究所 和田一真