「メンタルが…
メンタルが試されるときにできなかった。
その、トラウマがあるんです」
それは、そのときに
やる必要がなかっただけ。
そう、ミツさんは言いました。
ミツさんのヒーリングは、
時として対話とともに進行していきます。
もともとカウンセラーとして
人の心を守ってきたミツさんが、
手をかざしながら施したのは
ヒーリングでありカウンセリングでした。
昨日来たその男性は、
東京本社スタジオに敷かれた
ヨガマットの上に仰向けなったまま、
そしてその横に座ったミツさんが
手をかざしたまま対話は続きました。
ミツさん曰く、「才能の塊」
たしかに聞けば聞くほど
才能の塊のような人で、
とにかく頭の回転もはやい。
しかし、優秀な家系に育ったからか、
本人は自分には実力がないと思い込み、
心に多くのコンプレックスを
抱えているようでした。
しかし、それすらも
気にするほど先回りする頭のよさであって、
そんな発言にミツさんは優しく
「それって、才能なんですよ」
そう言いました。
また、先回りしすぎて
「石橋を叩いても渡らない」そうですが、
「それは『やらない』という判断」だと、
必要あっての選択だと。
その男性が
ヒーリングに足を運んできたのは、
「やる必要がある」
と思ったから。
ならばやっていないことは
やる必要がなかったということ。
姿勢に真摯さがあるので、
「適当にはできない」というのが
あったのだと、ミツさんは
言いました。
こういった話は、ミツさんは
ガイドから聞いて
手も動かしながら、
時には笑いも織り交ぜながら
聞いている僕もワクワクするくらい
何かが溶けていくような優しい時間でした。
それを伝えているミツさん自身、
とっても嬉しそう。
「あなたのような優秀な方と出会えて
本当に嬉しい」
そう言いながら、
語り続けました。
その男性は、今、仕事で
思うような成果が出ているわけではないそうです。
謙遜かもしれないですが、
それがまた不安にさせる要因だったんです。
しかも、勉強でも筋トレでも
自分を追い込んでストイックに生きるからこそ、
目に見えた成果・結果が欲しい。
しかし、ミツさんは
それも違うと諭すように言いました。
成果・結果が出ていないから
自分を責めていい理由にはなならい。
「できない!」と
頑なになっている自分がいて、
「できる!」というのも
実は根拠のないもの、根拠のない自信。
ミツさん曰く、起業家となるにあたり
「いちいち自分を責めていたら、死にますよ」
メンタルを鍛えて、挫折や失敗があっても
明るい気持ちがあって、
はじめてできることでもある
ということでした。
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前里光秀研究所 和田一真